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鼻うがいで鼻洗浄!痛くない正しいやり方で花粉症や副鼻腔炎に効果あり!?食塩水は痛い?

早い地域では、2月になるとすでに花粉が飛び始めているというニュースを耳にしますね。毎年この季節が来るとうんざりしている方も多いのではないでしょうか?我が家では夫がひどい花粉症なので、2月から春にかけては花粉対策が家の中でも花粉対策が欠かせません。

そんな花粉症や、つらい副鼻腔炎に効果があると言われている「鼻うがい」をご存じですか?鼻うがいは実践している有名人も多く、驚くほどスッキリして鼻の中をキレイにしてくれます。

今回は鼻うがいの正しいやり方や驚きの効果、初心者さんに見てほしい痛くないコツ、注意した方がいいポイント、鼻うがいのタイミングなど、詳しくご紹介します!

鼻うがいって何?起源はインド:アーユルヴェーダにも

SNSでも話題になっている「鼻うがい」とはどのようなものなのでしょうか?

「鼻うがい」とは「鼻洗浄」とも言われていて、その名の通り「鼻でうがいをする」ことを指します。
喉でうがいをするのと同じように、鼻でウイルスなどを洗い流す方法なんです。具体的な方法は、あとで詳しくご紹介しますね。

インドの伝統的健康法

鼻うがいは、インドのアーユルヴェーダという古代医療でも用いられていました。現在でもその方法は取り入れられていて、アーユルヴェーダでは「毒素を排出できる」とも考えられています。

あの有名人も鼻うがい経験者!?

福田萌さん(@fukuda.moe)が投稿した写真 – 2016 10月 20 11:52午後 PDT

鼻うがいを経験したことがある有名人は意外とたくさんいらっしゃるんですよ。タレントの福田萌さんがブログで紹介しているのを始め、他にも歌手やアナウンサーなど、主に喉を使うお仕事をしている方が行っているようですね。

鼻うがいってどこを洗浄するの?

鼻うがいって、鼻のどこをきれいにしているのか気になりませんか?また、喉のうがいでも同じ効果が得られるのでは?と思う方もいらっしゃると思います。

まず、鼻うがいは喉のうがいとは何が違うのでしょうか?
一般的に行っている喉のうがいは、主に「中咽頭」と呼ばれる部分が洗浄できます。口を大きく開けた時に見える部分ですね。ですが、花粉やほこり、ウイルスなどが付着するのは「上咽頭」。上咽頭はどんなに念入りにガラガラうがいをしても届かない部分なんです。

鼻うがいは、鼻から洗浄液を流し込むので上咽頭まで洗浄液が届きます。喉のうがいでは届かなかった部分をきれいにできるので、鼻の奥についた花粉やウイルスなどを取り除くことができるのです。

鼻うがいの洗浄効果がすごい!

先ほどご紹介したように、鼻うがいは喉のうがいでは届かない部分を洗浄できます。鼻から入れて口から出すので、花粉やウイルスなどを飲み込んでしまうこともありません。鼻うがいをすると、鼻の奥がすっきりした!と実感できる方も多いようです。

こんな風に鼻の奥まできれいにできるななら、やってみたいと思いませんか?

鼻うがいすると何がイイの?やってみたくなる2つのメリット

鼻うがいをしてみたいけれど、勇気が出ない…という方も多いのではないでしょうか?SNSや雑誌などで話題になっている「鼻うがい」っていったい何がイイのかを知りたい!ということで、鼻うがいのメリットをご紹介します。

鼻水を洗い流せてスッキリ!

鼻をかんでも、奥の方に溜まっているような感じがすることってありませんか?そんなムズムズ、イライラにイイのが鼻うがい!粘り気のある鼻水をスッキリ洗い流す効果があるんですよ。

ムズムズ・イライラが解消!

鼻水が止まらなかったり、詰まった感じが続くと頭がぼんやりしてくる方も多いことと思います。実は私もそのひとり。何となく頭痛がする不快感は本当にイヤですよね。

ところが、鼻うがいをすると、鼻の中がスッキリするのでこの不快感が解消できるんです!

鼻うがい初心者さん必見☆4つの効果

鼻うがいをするとイイことがあると分かったら、もっと詳しく知りたくなってきた!という方に必見の情報がこちら♪

これを読んだら、きっと鼻うがいを始めてみたくなるはず!

1) 異物を洗い流して、異物の侵入をブロックする

鼻うがいをすると、鼻の中についた花粉やウイルスなどの異物を洗い流すことができます。
異物を早く洗い流すことで、風邪や花粉症などの発症を抑えることができます。

2) 鼻水を洗い流して鼻の中をきれいにする

鼻うがいは鼻水を取り除いて、鼻粘膜の本来の機能を回復させるサポートができます。鼻水にはウイルスなどが含まれていますから、洗い流すことで体内から追い出せます。

また、奥のほうに溜まっている鼻水が出るので鼻づまりもすっきりする効果があります。

3) 鼻の中の乾燥を防ぐ

インフルエンザなどのウイルスは、乾燥した環境を好みます。花粉やウイルスなどは鼻から体内に入ることが多いと言われているので、侵入口である鼻の環境を整えることが大切です。

鼻うがいをすると、鼻の中の粘膜が潤い乾燥を防ぐことができます。

4) 粘膜の炎症を抑える


花粉症や風邪で鼻を頻繁にかむと、鼻の粘膜に炎症を起こしてしまうことがあります。鼻うがいで、適度に湿度を与えることで炎症や傷を抑える効果があります。

【動画で紹介】これなら安心☆痛くない鼻うがいの方法

おすすめポイント
痛いのがニガテな人でも安心!
ウチにあるものですぐできて手軽♪

鼻うがいのメリットが分かったら、実際に鼻うがいを試してみましょう!こんなに楽に鼻うがいができるなんて、「怖そう…」と思っていた方もチャレンジしてみたくなりますよ♪

用意するもの

・鼻うがい専用のコップ(ネティポット)
⇒100円ショップなどにあるソース・ドレッシングボトル(先が細いもの)などで代用可
・ぬるま湯(ミネラルウォーター、浄水器の水が良い)
・天然塩 (1Lのぬるま湯に対し、9g)

手順

1.生理食塩水を作る
2.専用コップなどに生理食塩水を入れる
3.片方の鼻の穴に1/2量の生理食塩水を注ぎ、反対の鼻から出す
4.鼻の中の水分をしっかり出しきる

【レビュー】初めて鼻うがいに挑戦!

私は花粉症ではないのですが、この動画を見たら気になって挑戦してみることにしました!

ひとりの時に試したので写真は撮れませんでしたが、意外と痛くないというのが発見です!

顔を傾ける角度がつかめずに、顔と髪が濡れるというバタバタはあったものの、想像していた「鼻がツーンとする」ことはほぼ感じませんでした。

鼻の中がキレイになったような気がするので、これは花粉症の夫にすすめてみたい☆怖そう、痛そうと思っている方もぜひ試してみることをおすすめします♡

ちなみに、ネティポットはAmazonや楽天など1,000円以下で購入できます。使うぬるま湯の温度は体温と同じぐらいにすると良いですよ。くれぐれも熱くしないように気をつけてください!

鼻うがいが上手にできない!!失敗の原因はコレかも?

勇気を出してチャレンジしたのに、失敗…という方、もしかしたら失敗の原因はコレかも知れませんよ?

失敗1:痛い…

塩が溶け切っていなかったり、水道水を使うと痛みを感じることがあります。

体内にある水分に近い生理食塩水を使うと痛みが少ないです。

また、力いっぱい吸い込んだり、勢いよく流し込むと痛みを感じることがあります。

失敗2:上手に入らない…

注ぐ時にに口を閉じていませんか?鼻うがいをする時は、口を開けると注ぎやすいです。

失敗3:飲みこんでしまった…

口を閉じて鼻うがいをした時にありがちな失敗です。口を開けた状態で注ぐと、飲みこんでしまうことが減ります。

失敗4:上手に出せない・・・


片方の鼻の穴に生理食塩水を注いだら、顔を傾けましょう。真下にするよりも出やすくなりますよ。

失敗5:周りがびしゃびしゃ…

慣れてくれば、リビングなどに洗面器を置いて鼻うがいできますが、コツをつかむまではお風呂や洗面所など、濡れても良い場所でやるのがおすすめです。

失敗6:いつまでも鼻から水が出てくる

鼻をかんだつもりでも、奥の方に行き渡った生理食塩水が出しきれないと数時間経っても、鼻から水が出てくることがあります。

ただ鼻をかむだけでは出しきれないで、前屈姿勢で鼻をかむのがおすすめです。その姿勢のまま、顔を左右に傾けて丁寧にかむと水を出しきることができます。

生理食塩水もコップも不要!「ハナノア」の使い方

食塩水の濃度をはかったり、専用のコップを準備しなくても鼻うがいができる商品があるんです。その名も「ハナノア」。専用器具と洗浄液がセットになっているので、1箱買えばすぐに使えますよ。

使用方法
1.洗浄器具の目盛り線まで洗浄液を入れてノズルをつける。
2.液を鼻の中に流し込む
3.洗浄液を吐き出したら終了。

今のシーズンはドラッグストアやスーパーでも購入できますね。ウチの近くのドラッグストアでもたくさん置かれていました。ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

鼻うがいは花粉症に効果あり?

慢性化する前の花粉症には効果があるという声が多いようです。というのも、アレルギーを起こす杉やヒノキなどの花粉が体内に入るのを抑える効果があるからです。

ただし、すでに花粉症の症状が出てからの鼻うがいはあまり効果がないようです。

急性副鼻腔炎に効果あり?

あまり聞きなれない病名かも知れませんが、風邪による鼻づまりなども「急性副鼻腔炎」なんです。

細菌が原因の急性副鼻腔炎は、鼻うがいで症状を緩和させる効果があります。洗い流すことで、ウイルスや細菌を鼻から出してくれます。

また、先ほどご紹介したように鼻づまりが解消される効果も期待でsきます。

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)に効果あり?

蓄膿症の特徴的な症状である、どろっとした鼻水を排出して鼻づまりを解消する、という効果はあるようです。

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)は、急性副鼻腔炎の症状が進行して、慢性化したものです。どろっとした鼻水が出続けて鼻が詰まったり、喉の奥でイヤな臭いを感じることもあります。

症状がひどい慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の場合は、鼻うがいをしても膿や鼻水が溜まっているところまで生理食塩水が届かない場合があるので、効果が出にくいとも言われています。

快適に鼻うがいをするために覚えておきたい5つの注意点

簡単にできる鼻うがいですが、実は注意も必要なんです。間違った方法で鼻うがいをすると、かえって症状を悪化させたり別の病気を引き起こしてしまうおそれがあるので、正しい方法で行ってくださいね。

1) 水道水を使わない

水道水に含まれている塩素が鼻の粘膜に入ると、粘膜を傷つける恐れがあります。

2) 生理食塩水の濃度を守る

体液とほど同じ0.9%の濃度を守りましょう。正確に測るのが難しい場合は、市販の洗浄液を使用すると安心です。

3) 中耳炎に気をつける

生理食塩水や洗浄液を流し込んでいる時に飲みこもうとすると、耳管に洗浄液が入り中耳炎などの原因になることがあります。

また、勢いよく流し込んだ場合も中耳炎になりやすいので気をつけてください。

鼻の中に残った生理食塩水や洗浄液を出す時も、強く鼻をかむと中耳炎になることがあるので、自然に水が出るのを待ってからやさしくかむと良いです。

4) 使用は1日1回まで

鼻うがいは1日1回までにしましょう。やりすぎると、粘膜を傷つける恐れがあります。

5) 生理食塩水は作り置きしない

生理食塩水は、鼻うがいをする時に作り、残ったものは処分してください。時間が経ったものを使うと雑菌などが繁殖することがあります。

どんな時に鼻うがいすると良い?おすすめのタイミング2選

1) 風邪などの予防

すでに症状が出てから鼻うがいをしても、あまり効果が出ないので予防目的として使うのがおすすめです。

たとえば、花粉が飛び始めた頃やインフルエンザシーズンになったら、帰宅後に1回鼻うがいをしてみてはいかがでしょうか?

2) 症状の緩和

鼻うがいは、様々な症状に効果がありますが、どれも「完治」するわけではないんです。あくまでも、鼻づまりなどの症状を緩和するものなので、鼻に違和感を感じた時や不快な症状をすっきりさせたい時に使うと良いですね。

【まとめ】鼻の不快を鼻うがいでスッキリ和らげよう!

いかがでしたでしょうか?今回は、鼻うがいの方法やメリット、そして注意点などをご紹介しました。花粉やウイルスの侵入をブロックすることで、つらい症状が和らぐなら嬉しいですよね。

なお、現在治療中の方は医師に相談の上で使用してください。万が一、使用中・使用後に違和感などを感じた場合も、すみやかに診察を受けてください。

季節の変わり目を快適に過ごせるよう、あなたも鼻うがいを試してみてくださいね☆

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