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【緊急】一晩で熱を下げる方法【食べ物・ツボ等】夜になると急に熱が出る原因と改善策は?

 2017/02/19 健康
 

何だか背中がゾクゾクするなぁと思っていたら、やっぱり熱があった!という経験は、多くの方にあるのではないでしょうか?本来であればゆっくり休むのが一番良いのですが、仕事や育児が忙しいとなかなか休めないこともありますよね。

「明日の朝までに熱を下げたい!」という切実な声にお応えして、今回は一晩で熱を下げる方法7選、急な発熱の原因、やりがちだけどNGな行動、発熱しない体にする2つの方法などをご紹介します♪

熱が上がる原因って何?

朝は元気だったのに、突然の発熱!ここでは「なぜ、熱が出るのか」という基本的なことからチェックしていきましょう。

発熱のメカニズム

体内にウイルスや細菌・病原菌侵入すると、それに反応して「免疫活性食細胞」といわれる白血球やマクロファージが撃退しようと働きます。病原体を攻撃する際に、体内では「炎症性サイトカイン」が大量に作られます。

サイトカインが脳の血管内皮細胞に働きかけ、プロスタグランジンという発熱物質を出させて体温中枢を刺激することで、発熱する仕組みになっています。

次の項目では、発熱によるメリットについて詳しく説明します。病気になった時に発熱するのは、実は大切な働きがあるんです。

病原菌の増加を抑えるため

風邪などのウイルスは低温のほうが増殖しやすい性質を持っています。そのため、病原菌の増加を抑制するために発熱しているんです。

免疫機能を高めるため

病原菌などと戦うことで、体内の免疫機能が高まります。

白血球の機能を促進させるため

体温が上がると、白血球の動きが活発になります。白血球は体内に入り込んだ病原菌を食べる働きをもっているため、その働きを活発にする効果があります。

急に発熱したらこの病気かも!?発熱を伴う6つの主な病気

発熱してまっさきに思い浮かぶのは「風邪」ですが、その他にも発熱を伴う病気はいくつもあります。

ここでは、代表的な病気を6つご紹介します。それぞれの特徴もまとめているので、当てはまる時は早めに病院を受診しましょう。

1) インフルエンザ

今年も、全国的に流行しているインフルエンザは、突然39~40℃の高熱が出るのが特徴です。他にも全身の筋肉痛・関節痛・倦怠感の症状が出るので、当てはまる方はすぐに病院を受診することをおすすめします。

我が家でも数年前に子どもが初めてインフルエンザにかかり、あっという間に40℃を超えてかなり心配しました。

感染力が非常に強く、学校や幼稚園などで流行していると親にも感染する場合があります。

2) 急性扁桃炎

何となく喉が痛いなぁと思っていたら、突然38℃前後の熱が出るのが急性扁桃炎です。喉の奥の「扁桃」にウイルスや細菌がつき、それをブロックするために扁桃が赤く腫れて熱を出します。

口を大きく開けた時、喉の奥に白っぽい膿がついている場合は、この急性扁桃炎の可能性が高いです。この病気は、重症化すると周囲に炎症が広がり、膿がたまってしまうことがあります。入院するほど悪化することもあるので、早めに治療する必要があります。

3) ヘルパンギーナ

乳幼児のいるご家庭では耳にしたことがある病名ではないでしょうか?代表的な夏風邪の一つで、突然39~40℃の高熱が出るのが特徴です。口内炎や口の中の水ぶくれ、口蓋垂(のどちんこのこと)が腫れて痛みを伴います。

乳幼児がかかることが多いのですが、大人もかかります。私も何度かかかったことがあるのですが、水も飲めないほどの喉の痛みと高熱に数日苦しみました…。

4) ウイルス性胃腸炎

「嘔吐下痢症」とも呼ばれる病気で、その名の通り嘔吐と下痢が主な症状ですが、発熱を伴う場合があります。大人の場合は高熱になることは少ないようですが、38℃前後からひどい場合だと40℃近くまで熱が出ることがあります。

冬場によく流行するロタウイルス、アデノウイルス、アストロウイルス、ノロウイルスなどもウイルス性胃腸炎の一つです。

吐しゃ物などから二次感染する可能性があるので、排せつ物の処理を適切に行い、家族にうつらないようにすることが大切です。

5) 急性虫垂炎

私は子どもの頃になったのですが、初めはただの腹痛だったのが、次第に嘔吐→発熱と症状が変わっていき、動けなくなってしまったことを覚えています。腸内に炎症を起こしているため、必ず発熱するのが特徴なので、強い腹痛と合わせて発熱した場合はすぐに病院を受診することをおすすめします。

6) ストレス性発熱

慢性的な疲れや極度の緊張などが原因の発熱もあるんです。ストレスを抱えることが多い大人に多く現れる症状で、突然発熱することもあると言われています。

ストレス性発熱の場合、ストレスの原因が解消されないと何度も繰り返す傾向にあります。解熱剤を飲んでも熱が下がらない、など思い当たることがある場合は病院に相談してみてはいかがでしょうか?

一晩で熱を下げる方法7選

熱があっても、「明日は大事な会議で休めない!」「幼稚園の行事があるのに~」ということもありますよね。ここでは、そんな緊急事態に試していただきたい方法を7つご紹介します!

1) 体を温める

熱が上がり始めて悪寒がする時は、まず体を温めましょう。部屋の温度と湿度をあげ、それでも寒い場合は重ね着をするなど寒気がおさまる工夫をしてください。

私は、寒気がする時は首まわりを温めるようにしています。ネックウォーマーやタオルを巻いて、さらに背中やおなかにカイロを貼るとかなり寒気がおさまりますよ。

2) 温かいものを食べる

食事が摂れそうだったら、温かいものを食べると良いです。消化のよいうどんやおかゆなどがおすすめです。体を温める効果のある生姜湯などを飲むのも効果的です。

なお、温めるからといって、辛い物など刺激物は体調が悪い時は避けたほうが良いです。

3) 足湯をする

体調が悪くなければお風呂で温まるのも効果があると言われていますが、長時間入ると体力を消耗してしまうこともあります。

そんな時は、足湯がおすすめです。少し熱めのお湯に足首まで浸すと体全体が温まります。

4) 汗をかく

体を十分温めたら、すぐに布団に入りましょう。体が冷えないうちがおすすめです。
布団をしっかりかけて眠り、汗をかいたらパジャマを着替えましょう。

熱がある時に着替えるのは少し億劫に思うかも知れませんが、汗をかいたままでいると体が冷え、熱がぶり返すことがあります。

5) 水分補給をする

汗をかいてもかかなくても、発熱時に水分補給は欠かせません。脱水症状を防ぐために、少しずつでも水分を摂りましょう。

水やお茶以外に、経口補水液や栄養ドリンク、ビタミンCが入ったドリンクなどもおすすめです。

6) よく眠る

熱を下げるためによく眠りましょう。体を温めて水分をしっかり摂り、汗をかけば熱が下がりやすくなります。

7) ツボを押す

熱を下げる効果があるツボは2か所あります。
一つは「大椎(だいつい)」で、首を前に傾けた時に首の一番下に出っ張っている骨の下の窪みにあります。
もう一つは「合谷(ごうこく)」で、手の甲で親指と人差し指の骨の付け根の間にあります。

夜になると急に熱が出る症状は風邪?

昼間は下がるのに、夜になるとまた熱が上がる…何日も続くと心配になりますよね。この症状って風邪なのでしょうか?

風邪の場合もある

感染したウイルスや細菌の勢いが弱いと、夜間だけ発熱することもあるようです。

体力の低下が原因かも?

昼間は仕事や育児などで気を張って動いていても、まだ完全に体力が回復していないので、夜になると体力がなくなって熱が出る場合があります。

夜は体温が上がりやすい

健康な人でも、体温は夕方から夜にかけてもっとも高くなります。ウイルスに感染している時などは、ちょっとしたことで発熱しやすくなります。

重大な病気の恐れもあるので要注意

発熱以外の症状などにもよるので判断が難しいのですが、平熱と発熱を繰り返す場合、風邪以外の重大な病気の可能性も考えられます。

可能性のある主な疾患
敗血症・腎盂腎炎・肝膿瘍・胆嚢炎・横隔膜下膿瘍・気管支肺炎・ウイルス感染・腹膜炎・腫瘍性疾患・膠原病

発熱を繰り返す場合は病院で採血などの検査を受けることをおすすめします。

夜だけ熱が出る原因
・体内に侵入したウイルスの勢いが弱い
・体力が回復しきっていない
・夜は体温が高くなりやすい
・重大疾患の恐れがあるので、続く場合は医師の診断を受ける

やりがちなNG行動!急な発熱時にやってはいけない2つのこと

急に熱が出ると「すぐに下げないと!」と誰もが思うものですが、実はやると逆効果になってしまう行動があるんです!ついついやってしまいたくなるあの行動もNGだったかも!?

1) すぐに解熱剤を飲む

熱が上がり始めの段階で解熱剤を飲むと、治りが遅くなる可能性があります。すぐに飲みたくなる気持ちはよく上がりますが、寒気がおさまったタイミングで解熱剤を飲むのが◎です。

2) 体を冷やす

こちらも、熱が上がり始めている段階でやるがちな行動です。寒気がするのに体を冷やしては逆効果。ゾクゾクする時はしっかりと体を温めることが大切です。

熱が上がりきって寒気がおさまったら、脇の下や太ももの内側などリンパの集まる部分を冷やすと良いです。

発熱しない体にする2つの方法

熱を下げる方法も覚えておきたいけれど、熱が出ない体にする方法も知りたいですよね。

1) 病原菌を体内に入れない

当然のことですが、病原菌が体内に入らなければ発熱する可能性はぐっと少なくなります。たとえば、インフルエンザが流行っている時期は人ごみを避ける、マスクを着用するなどを心がけてみてはいかがでしょうか?

2) 体を温める

体温が低下すると、免疫力が下がり病原菌が体内に侵入しやすくなります。免疫力をあげるのに一番効果的なのが「体温を上げること」なんです。それだけじゃなく、基礎代謝も上がってダイエット効果も得られると注目されているんですよ♪

体温を上げるために必要なのは次の3つ。

ポイント
  • 1.適度に運動する
  • 2.生姜や唐辛子、鰹、卵など体を温める食材を摂る
  • 3.湯船につかる

簡単にできそうですが、意外にできていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

次の記事では、基礎代謝を上げる方法をいろいろな角度から25選としてご紹介しているので、よく熱を出すという方はぜひご覧になってみてください。

【まとめ】急な発熱は早めのケアが◎

いかがでしたでしょうか?今回は、発熱の仕組みや急な発熱が特徴の病気、一晩で熱を下げるのに効果がある方法などをご紹介しました。熱が出始めたかも!と思ったら早めのケアをすることが悪化を防ぐ1番の方法かも知れませんね。

なお、ご紹介した方法はあくまでも緊急時の対処方法です。一晩で熱が下がっても無理をせず、必要に応じて病院を受診しましょう。

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