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究極の健康法☆ふくらはぎマッサージ【まとめ】コリを揉むだけで痩せ効果♪

ふくらはぎは、身体の下半身に溜まった血液を心臓に送り返すポンプ機能の要なので、「第2の心臓」とも呼ばれます。このふくらはぎ、効果的なマッサージすると、スッキリ細くできるってご存じでしょうか?

また、足痩せ効果だけでなく、血流アップやむくみ解消といった健康維持にも効果があると今話題になっているんですよ♪コツさえつかめば、自分ひとりで簡単に行うことができる手軽さが魅力です。費用がかからないというのもうれしいですね。

健康で美しい人はふくらはぎが柔らかい!とも言われますから、ふくらはぎマッサージを習慣にして美脚と健康を手に入れましょう。ということで、今回はふくらはぎマッサージの具体的なやり方とその驚くべき効果などをご紹介していきます♪

ふくらはぎ健康法って?マッサージ効果がスゴい!

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実は、両足のふくらはぎが健康管理の秘訣ってご存じでしょうか?血液の流れを円滑に保つことが健康にはとても重要なんですが、それには第2の心臓と呼ばれる「ふくらはぎ」がキーポイントだからなんです。

どういうことか順を追ってご説明していきましょう。

【チェック】ふくらはぎで今の健康状態がわかる!?

「足は第2の心臓」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、「ふくらはぎが第2の心臓」とも言われるんです。ふくらはぎは体の不調のサインも出してくれますから、今すぐチェックしてみてください。

こんなふくらはぎだと健康じゃない!
・ふくらはぎを触ると、冷たく感じる
・逆にほてったように熱く感じる
・ふくらはぎがコチコチに硬い
・逆に、柔らかすぎてフニャフニャ

どうでしょうか?ふくらはぎは、熱くも冷たくもなく、適度な弾力があって硬くなっていないのが健康な状態です。

座っている時間の長い私たちのふくらはぎは、血液を送り出すポンプ機能が弱まりがちです。ふくらはぎの筋肉が衰えたり硬くなったりしてポンプ機能が衰えると、血栓ができやすくなり、脳梗塞や心臓病の原因になってしまいます。さらに血流が滞ることで、むくみや冷えの原因にもなるんですね。

でも、上記に当てはまる方もご安心ください。ふくらはぎをマッサージしてあげることで健康な状態に戻していくことができますよ♪

では、ふくらはぎのマッサージやツボ押しの方法をご紹介する前に、なぜふくらはぎが健康にとって、そんなに大事なのか理解しておきましょう。

効果1) 血液循環の要!ふくらはぎマッサージで血流改善

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血液の循環が停滞するとカラダの組織から活力が失われて病気になってしまいます。血液が全身を円滑に循環できるようなカラダづくりが健康のためには必須なんです。

そこで重要になるのが「ふくらはぎ」。心臓から最も遠くに位置にある筋肉ですが、足の血液を心臓まで押し上げて循環させる「ポンプ機能」の働きを担っているからです。

血液の循環は、心臓とふくらはぎの2つのポンプ機能が要

心臓から押し出された血液は、動脈を通ってカラダの隅々の毛細血管へめぐっていきます。そこで酸素と栄養分を届け、二酸化炭素と老廃物を回収して、静脈を通って、再び心臓に戻っていきます。

この静脈を通って心臓に戻ってくるときには、体の「筋肉」が「ポンプ」の役割をしています。筋肉が収縮して血管に圧力をかけることで、心臓まで血液を押し戻すことができるのです。

しかし、心臓から遠い下半身、特に足まで流れた血液を心臓まで押し戻すには、受ける重力も大きくなるので、より強い筋肉の収縮が必要になるわけです。そのときに働いてくれる力強い筋肉が「ふくらはぎ」なんです。

ふくらはぎが疲れると硬くなり血液も滞ってしまう

しかし、ふくらはぎの筋肉は、歩くとき、立つときにも使いますし、疲れやすい部分でもあります。筋肉は疲れが溜まると硬くなるので、ふくらはぎのポンプ機能も低下してしまうのです。

すると、心臓に十分な酸素と栄養が行き渡りにくくなり、正常に機能できなくなって不健康な状態になってしまうんです。

ですから、血液を体中に循環させるためには、マッサージやツボ押し、ストレッチなどで、ふくらはぎを柔らかい状態にしてポンプ機能を正常に保つことが大事なんですね。

効果2) ふくらはぎを揉むだけ!?低体温も改善して免疫力UP

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平熱が36度未満になる「低体温」ってご存じでしょうか?体温が1度下がると、免疫力は30%以上、基礎代謝も10%以上落ちると言われています。実は日本人には増えてきているようです。

この低体温の原因は「血液の流れが悪いこと」。血液がスムーズに流れなくなると、
次のような悪影響が体に出てしまいます。

血液の循環が悪いとこんなに不健康
・栄養や酸素が体中にじゅうぶん行き渡らない
・末端まで血液が届かず冷え性の原因になる
・胃腸や心臓、腎臓の機能も低下して免疫力が落ちる
・風邪を引いたり、ガン細胞が活性化することも。
・老廃物が溜まって「むくみ」の原因になる
・脂肪も溜まりやすくなり太ったりセルライト化する
・栄養が不足するので肌がくすみ、髪もパサつく

低体温を改善するには、体の血流を良くしてあげれば良いんですが、それには「ふくらはぎ」をマッサージして柔らかくして、ポンプ機能を活性化させてやれば良いんですね♪

効果3) ラクに細く!ふくらはぎダイエットで痩せやすく

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ふくらはぎマッサージをすることで、代謝のイイ痩せやすい体にしていくのがふくらはぎダイエットです。なぜふくらはぎをマッサージすると痩せ体質になれるかというと、「冷え」が改善するからです。

前述のように、ふくらはぎをマッサージすると血流が良くなるので、体の冷えも解消し、基礎代謝量がアップするんです。基礎代謝量とは、呼吸したり内臓を動かしたりと無意識に行っている生命維持活動に使われるエネルギーのこと。

この基礎代謝量がアップすると、自然に消費されるカロリーが増えるので、食べても太りにくいし、少し我慢すればスッと痩せやすいという体質に近づいていけるのです。

事実、「冷え」が改善されて血流がよくなることで、体温が1度上がると、体脂肪を燃焼する1日あたりの基礎代謝量が、12~13%も上がると言われています。こリンパの流れを良くして「むくみ」だって解消♪のと同じくらいの消費カロリーになります。

これが自然に消費されるような体になっていくのですから、そりゃ痩せやすい体って言えますよね^^ふくらはぎダイエットは「冷え」を解消して痩せやすい体にしてくれるんですね。

効果4) リンパの流れを良くして「むくみ」だって解消♪

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全身には血液の通り道である血管と同じように、余分な水分や老廃物を排出するリンパ液の通り道である「リンパ管」が張り巡らされています。

このリンパの流れが悪くなると、老廃物や毒素が体内に溜まってしまいます。多くの女性が悩んでいる「むくみ」も老廃物が排出されずに溜まってしまうことが原因です。

ですから、リンパの流れを良くして、老廃物を体外に排出してあげれば自然とむくみも解消されて、足スッキリに改善するというわけです。ふくらはぎマッサージは、このリンパの流れを良くするのに、とても効果的なんです♪

というのも、ふくらはぎに近い部位、ひざ裏には「リンパ節」という、リンパ液で運ばれた老廃物を排出処理する「リンパ節」があるからなんです。ふくらはぎマッサージをして、リンパの流れを良くしてひざ裏に押し出すことでどんどん老廃物を排出できるので、とてもデトックス効果が大きいんですよ。

ふくらはぎの重要性がご理解いただけたところで、実際にマッサージ、ツボ押し、ストレッチの方法を次章からご紹介していきますね♪

ふくらはぎを細くする方法の前にチェック!痛いのは内側・外側・裏側?

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ふくらはぎの筋肉を揉みほぐすことで、心臓に血液を押し戻すポンプ機能がアップするので、血液の流れがスムーズになり、酸素や栄養分が全身に行き届くようになります。そのため、身体のさまざまな組織が活性化するので、病気や疲れになりにくい健康的なカラダになっていくことができます。

このように健康にも美容にも効果的なふくらはぎマッサージ。その正しいやり方と柔らかくする方法を次からご紹介していきますね。

ふくらはぎの痛い部分から症状がわかる!

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ふくらはぎのどの部位が痛むかによって、体にどんな不調が出ているのかチェックすることができます。まず、ふくらはぎに痛むところがないかチェックしましょう!

ふくらはぎの【内側】が痛い
・肝臓病
・冷え性
・月経不順
・ホルモンの不調
・更年期障害
・便秘 など
ふくらはぎの【裏側】が痛い
・動悸、息切れ
・頭痛
・イライラ
・不眠
・神経痛
・腰痛
・むくみ
・膀胱炎 など
ふくらはぎの【外側】が痛い
・頭痛、めまい
・肩こり
・腰痛
・耳鳴り
・肋間神経痛
・ヒザの痛み など

いかがでしたか?痛い部分がわかったところで、今度は健康的なふくらはぎの条件を見ていきましょう。目指すふくらはぎがどういう状態なのか、成功イメージを持つことが大事です^^

健康なふくらはぎの条件とは?この状態を目指そう!

  • 冷たくなく適度に体温が感じられる
  • 柔らかいのに、しっかりと弾力がある
  • 皮膚にハリがあって触れると気持ちいい
  • しこりや塊がなく、深部まで柔らかい
  • 指で押して離すと、跡がすぐに元に戻る

健康な人のふくらはぎは、つきたてのお餅のように適度に温かく、そして柔らかいのに弾力がある、触り心地も良いんです。

それに対して、病気の人のふくらはぎは、パンパンに張って、触ると硬かったり、内部にしこりのような塊があったり、異様に冷えていたり、柔らかすぎて弾力が無いんです。

ぜひ後述のふくらはぎマッサージで健康な状態のふくらはぎを手に入れて、内側からも外側からもキレイに健康になっていきましょう♪

ふくらはぎマッサージで押さえたい3つの基本ポイントとは?

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1) 内側、中央、外側の3つの部位に分けて刺激する。

ふくらはぎ全体をただ揉むのでは効果は半減してしまいます。内側・中央・外側と意識してマッサージすることによって、血液循環をスムーズにする効果が期待できるんです。

3つの部位を別々に分けてひととおりマッサージした後、しこりや痛みのある部位を、さらに集中的に丁寧にほぐしていきましょう。

2) 「痛気持ちいい」強さを目安に刺激する

ふくらはぎマッサージを始めた方は、皆さん「意外と痛い」と感じるようです。筆者もそのように感じてました。気持ちいいもんだと思っていたんですが、ふくらはぎが硬ければ硬いほど、痛みも強く感じるんですね。

でも痛いところは悪いところ。弱すぎる揉み方では期待する効果が出てきません。多少の痛みは我慢してマッサージを続けていくと、痛気持ち良くなってきます。

ただし、ちょっと押さえただけで痛みがあるような場合は、逆効果になる可能性がありますので、まず擦る(さする)ところから始めていきましょう。

3) 腹式呼吸をする

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ふくらはぎマッサージをするときには、腹式呼吸とセットにして行いましょう。次のように呼吸と揉むタイミングを合わせるように意識してみてください。

・息を吐く=押す
・息を吸う=指の力を抜く

筆者も最初のうちは、吸っているときに押しがちなんですが、意識して続けることで慣れて自然にできるようになってきます。まずはしっかりと腹式呼吸をすることから始めていきましょう。

それに、腹式呼吸をすること自体、次のようなメリットがあるんです。

腹式呼吸のメリット
  • 精神的に安定する
  • 血圧の上昇を抑える
  • 脳を活性化させる
  • 気分が何かスッキリする

鼻から大きく息を吸って、お腹に溜まった悪い気を吐き出すようなイメージで、大きく吐き出しましょう。大きく吸って大きく吐き出すことを意識しましょう。

ふくらはぎを細く柔らかくするマッサージ方法♪コリを揉みほぐそう

では、いよいよふくらはぎマッサージの正しいやり方をご紹介していきますね。必要に応じてですが、一度は動画を見た方がイメージしやすいので早く習得できますよ♪

1. つま先のストレッチ

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筋肉は実は筋膜(きんまく)というもので覆われています。筋トレをするにもストレッチをするにもマッサージをするにも、まずこの筋膜をほぐしてあげることで、効果がアップするんです。

ですから、まず足のつま先のストレッチから行いましょう。

つま先のストレッチの手順
1) ひざを伸ばして床に座ったら、大きくゆっくり息をお腹に吸い込みます。
2) 次にお腹をへこませるようにしながら、ゆっくり息を吐きながら、つま先を下に倒しましょう。
3) 今度は、息を吸いながらつま先をゆっくり起こしていきます。
4) これを10回ほどやりましょう。

ポイントは、つま先を倒しながら息を吐くところです。つま先からふくらはぎにかけて伸びているのが実感できればOKですよ。

2. ふくらはぎの内側をマッサージ

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マッサージは、ふくらはぎの内側、裏側、外側とパーツごとにマッサージをしていきます。まずは内側のふくらはぎからです。

ふくらはぎ内側の揉み方
1) まず、あぐらで床に座り、片方の足のヒザを立てます。
2) 曲げた方の足の内側のふくらはぎを、両手の親指を少しずつスライドさせながら、押していきます。内くるぶしから、ひざ下に向かってゆっくりと揉んでいきましょう。
3) 1回1セットとして、両足で3セット行います。

ポイントはひざ裏に向かって、しっかり老廃物を押し出すように揉み上げることです。

3. ふくらはぎの裏側をマッサージ

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続けて、ふくらはぎの裏側・後ろ側です。上記2と同じ姿勢でできます。

ふくらはぎ裏側の揉み方
1) アキレス腱からひざの内側に向かって押していきます。
2) 老廃物が溜まっていると痛みを感じやすい。痛気持ちいいくらいの強さで押していきます。
3) 両足とも3回ずつ行います。

4. ふくらはぎの外側をマッサージ

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ふくらはぎの外側の揉み方
1) お姉さん座りのようにして片足を外側に出して床にすわります。
2) 出した方の足の外側のふくらはぎを、外くるぶしからヒザ下に向かって両手の親指で押していきます。
3) 両足とも3回ずつ行います。

5. アキレス腱を揉む

これは足に疲労が溜まっている方には特にオススメです。

アキレス腱の揉み方
1) 片足のヒザを立てて床に座ります。
2) 曲げた人差し指の外側と、親指でアキレス腱をつまんだら、柔らかくなるまでゆっくり揉んでいきましょう。
3) 回数は特にありませんが、3~5分ほど揉みます。

6. ひざ裏のリンパ節をマッサージ

最後の仕上げとして、ひざ裏にあるリンパ節をマッサージします。リンパ節は老廃物の出口になるところ。ふくらはぎマッサージで揉み出した老廃物をしっかり排出していきましょう。

ひざ裏のリンパ節の揉み方
1) 片足のヒザを立てて床に座ります。
2) ひざ裏に両手の親指を当てて、ぐるぐると回すように軽い力でマッサージします。
3) 回数は特にありませんが、ひざ裏をまんべんなく刺激します。

7. ふくらはぎとアキレス腱を伸ばす

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最後にアキレス腱を伸ばす時のストレッチで、ふくらはぎ全体とアキレス腱を伸ばしていきましょう。

ふくらはぎとアキレス腱の伸ばし方
1) 壁に手をついたら、足を前後に開いて立ちます。
2) 腰を落として後ろに引いた方の足のかかとをつけるようにして、ゆっくりふくらはぎを伸ばします。
3) 今度は足を逆にして、同じようにふくらはぎを伸ばしましょう。

【動画】自分でできるふくらはぎマッサージ♪

こちらの動画でも詳しくふくらはぎマッサージの手順を解説していますので、ご参考にしてみてください。

前述のやり方ではふくらはぎを3つに分けてマッサージしましたが、この動画では、ふくらはぎを5つのラインに分けています。どちらが良いということではなく、何箇所かに分けて揉むということが大事ってことなんですね。

では、次はふくらはぎのリンパの流れをより改善していくマッサージをご紹介していきます。

ふくらはぎのリンパマッサージのやり方

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次は、ふくらはぎのリンパの流れを良くするマッサージです。リンパの流れを良くすると余分な水分や老廃物が排出されやすくなって「むくみ」が解消されます。また代謝がアップしてふくらはぎ痩せにも効果がありますよ。

ふくらはぎのリンパマッサージの手順
【アキレス腱】
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1) くるぶしの下のくぼみを親指と曲げた人差し指の外側でつまみます。
2) アキレス腱に沿って上にスライドしながらほぐしていきます(5回ほど)。
3) 今度は両手で雑巾しぼりのようにして足首~ふくらはぎ~ひざ下とスライドしながら揉んでいきましょう(5回ほど)。
4) 今度は逆の足で、上記1)~5)をやります。

【ふくらはぎ】
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5) 片ヒザを立てて座ったら両手をグーにします。
6) 曲げた拳の第2関節の骨を使って、足指の付け根から足首までこすります(5回ほど)。
7) 足首からひざ下まで、同様に曲げた拳の第2関節の骨を使って、しごいていきましょう(5回ほど)。
8) 今度は逆の足で、上記1)~5)をやります。

老廃物をひざ下まで押し上げるイメージで、強めの力で、かつ必ず下から上に向かってしごくことがポイントです。

なお、こちらの動画でご紹介しているように、ふくらはぎだけでなく、足の付け根、太ももまでリンパマッサージをすると、さらにリンパの流れが良くなり、代謝もアップして脚痩せやむくみ解消に効果がありますよ。

より詳しいやり方や成果が出やすいコツ、どんな効果があるかなど、次の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひご覧になってみてください。

ふくらはぎを柔らかくするストレッチのやり方

ふくらはぎが硬い人は、下半身の血液を心臓に押し返すポンプ機能が低下しています。そこでふくらはぎのマッサージと合わせて、ふくらはぎを柔らかくするストレッチもやっていきましょう。

ふくらはぎが柔らかくなれば、疲れにくく代謝の良い筋肉になるので、マッサージしなくてもむくみにくい足になっていけますよ♪

座ってやるふくらはぎストレッチ

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まずは座ってやるふくらはぎストレッチからです。筆者はテレビを見ながら、音楽を聞きながらやることが多いです。「ながら」でやるようにすると習慣になっていきます。

ストレッチのやり方
1) あぐらの姿勢で床に座り、右足を前に伸ばします。
2) 右手を伸ばして、右足のつま先をつかみます。
3) 呼吸をしながら10秒ほど引き続けます。
4) 今度は逆。左足を伸ばして左手でタッチします。
ココがポイント
・足の指先を上に向けて足首を90度に曲げる
・伸ばしている間、深く呼吸するよう意識する
・ふくらはぎにストレッチ感を感じながらやる

壁を使ったふくらはぎストレッチ

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次は、壁を使ったふくらはぎのストレッチです。アキレス腱も伸ばせるのが良いですね。冷え性の方はアキレス腱が硬くなっていますから、十分に揉みほぐしましょう。

ストレッチのやり方
1) 両手を肩の高さで壁につく
2) 右足を大股1歩分後ろに引いてストレッチ
3) 逆の左足のひざを右の腰骨に向かってひねりながら上げます。
4) この状態で、呼吸をしながら20秒ほど伸ばす。
5) 今度は逆。左足を引いて、右足を上げます。
ココがポイント
・アキレス腱だけでなくふくらはぎ全体が伸びる位置まで後ろにひく
・後ろに引いた足は小刻みに動かさなくてOK

寝ながらやるふくらはぎストレッチ

最後は、寝ながらやるふくらはぎストレッチです。タオルを1枚用意しましょう。床にヨガマットなどを敷いてやっても良いですし、夜寝る前にベッドでやるのもいいですね♪

ストレッチのやり方
1) 仰向けに寝て右足のヒザを軽く曲げ足裏を天井に向けます。
2) 右足の裏にタオルを引っ掛けて両端を両手で持ちます。
3) そのまま右足のヒザを天井向けてにゆっくり伸ばします。
4) できるだけ伸ばした状態で、3分ほどキープ
5) 反対の左足も同様におこないます。
ココがポイント
・ふくらはぎや太ももの裏側のストレッチ感を感じる
・外側、内側に倒すと、ふくらはぎの外側・内側がより伸びます
・伸ばした時に体の中心が曲がったり、グラつかないようにする

さあ、ふくらはぎを柔らかくする方法がわかったら、今度は筋力自体を強化してポンプ機能をアップしていきましょう。簡単にできる筋トレをご紹介します。

ふくらはぎの筋トレのやり方

ふくらはぎをマッサージして血流やリンパの流れを良くする。ふくらはぎを柔らかくするストレッチで、下半身のポンプ機能を高める。これだけでも十分に効果があります。

それに加えて、ふくらはぎの筋肉量も増やしていくと、さらに効果がアップします。デスクワークなど座っている状態の長い方は特に、加齢とともに筋肉が衰えていくことも、ふくらはぎの血液のポンプ機能が低下する原因になっているからです。

ですから、マッサージと合わせて筋トレも組み込むことで、衰えない元気なふくらはぎの筋肉を保っていきましょう。と言っても、筋肉太りするほどではありません。程よい筋肉のある「引き締まったふくらはぎ」を目指しましょう。

ふくらはぎの筋トレのやり方1
1) つま先を前に向けて両足を揃えて立ちます。
2) 両膝をつけたまま、ゆっくり両足のかかと上げます(10回)。
3) 今度はかかと重心で、両足のつま先を上げます(10回)。
4) 再びかかと上げますが、今度は両足のつま先を外側に向けた状態で行います(10回)。
ふくらはぎの筋トレのやり方2
5) 両足を揃えて立ったら、両手を腰にかけて右ヒザを腰まで上げます。左足は伸ばしたまま重心を乗せましょう。
6) 引き上げた右足のつま先を、左足の外側の床にタッチ。また腰まで引き上げて、左足にクロスさせるように、左足の内側の床にタッチ。また腰の高さまで戻します。
7) これを1セットとして10回ほど繰返します。
8) 仕上げに足踏みを数回します。
9) 片足を前に出しつま先を上げて、ヒザを押してふくらはぎのストレッチをしましょう。逆の足もやって終了です。
ココがポイント
・呼吸しながらおこなうこと
・つま先上げ、かかと上げでは両ヒザが離れないように
・ヒザを上げるときは、頭の上から引っ張られるようにスッと上げるイメージ

筋トレは毎日で無くてもOKです。週に3回ほど続けるとふくらはぎに程よい筋肉がついて引き締まってきますし、血液やリンパの流れも良くなってきます。仮にやり過ぎても筋肉がつきすぎるほどのトレーニングではないのでご安心くださいね♪

より効果的にふくらはぎマッサージする9つのポイント

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1) マッサージは下から上に向かって!

前述のマッサージのやり方でご紹介したように、マッサージは心臓から遠い部位から、心臓に向かってコリをほぐしていくことが大切です。

ふくらはぎのマッサージであれば、アキレス腱からヒザ裏に向かって揉み上げていく「方向」が大事。足全体のリンパマッサージをする場合には、足の甲~足首~ヒザ~太もも~足の付け根という順番で揉んでいきましょう。

2) ベストタイミングは入浴後!

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ふくらはぎに限らず、マッサージをするタイミングは、入浴後が最適と言われています。入浴後は、身体が温まり血行も良くなっているので、コリもほぐれやすく、リンパの流れも良くなりやすいので老廃物を排出しやすいんです。

入浴時のポイントは、40度以下の「ぬるめのお湯」にじっくり浸かること。40度を超える温度の熱めのお湯だと体の表面だけが温まり、大事な深部が温まらないんです。また、シャワーだけではほとんど体の深部は温まらないので、湯船につかるようにしましょう。

3) リラックスした状態でマッサージする

何かイライラしてる、急ぎの用事があり焦っている、そんな状態でふくらはぎのマッサージをしても、効果は半減してしまいます。筋肉や血管が緊張状態になっているからです。

ですから、入浴後に「あとは寝るだけ」というような、できるだけリラックスした状態でマッサージすると、リンパ管も開いてリンパの流れも良くなるので、老廃物も排出により効果的なんです。

精神的に落ち着きたい方は、リラックス効果のあるアロマや音楽を取り入れてマッサージしたり、あるいは瞑想(めいそう)などで精神を整えてもよいですよ^^

4) オイル、クリーム、ジェルですべりを良くする

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素肌を直接マッサージすると、肌がこすれてダメージになる可能性があります。また滑りも良くありません。ですから、クリーム、オイル、ジェルなどを使ってマッサージしましょう。

適量を塗って、じっくりマッサージすれば肌の乾燥も防げて、すべりも良いので揉みほぐす効果も気持ちよさもアップしますよ♪市販のものでも良いのでお気に入りを見つけてください^^

筆者のオススメは、リラックス効果のある香りがするマッサージオイルを使うこと。入浴後のリラックス効果がさらにアップしている印象です。また、その後、就寝しますが、アロマ効果で自律神経を整えると睡眠の質もアップするんですよ。

ちなみに、睡眠の質はダイエットや健康と大きく関わりがあります。睡眠の質が良いと基礎代謝がアップして自然と痩せやすく太りにくい体質になっていくことができるんです。

次の記事に詳しくご紹介してますので、寝ている間に痩せ体質に改善していきたい方はぜひご覧になってみてください。

5) マッサージの前と後にコップ1杯の水を飲もう♪

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マッサージをする前にコップ1杯の水を飲みましょう。リンパが流れやすくなるので、マッサージ効果がアップするからです。お茶やジュースではなく「水」が良いです。

また、マッサージが終わった後にも水を飲みましょう。揉み出した老廃物を尿などと一緒に体外に排出するためにも、マッサージ後は少し多めに水を摂りましょう。

ここでもできれば、水が良いですが、嫌ならお茶でもOKです。ただしカフェインは体を冷やす原因になるので、ノンカフェインのものにしましょう。

ちなみに筆者のオススメは、別の記事でも書いていますが「白湯(さゆ)」です。冷たい水だと体が冷えてしまいますが、白湯なら逆に体を温めてくれます。入浴後でも水を飲んだ後に白湯もセットで飲むようにして、内臓が冷えないようにしています。

6) 鎖骨のリンパ節からマッサージをスタート

体にはリンパ液で運んだ老廃物を排出処理してくれる「リンパ節」があります。このリンパ節に向かって揉んでいくのが大事なんですが、リンパ節は次のような部位にあるので、ぜひ覚えておいてください。

【カラダにあるリンパ節の図】
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リンパの通り道を作るようなイメージです。
例:鎖骨→顔→脇→腕→そけい部→脚

ふくらはぎマッサージでも、全身のリンパマッサージでも、リンパの最終出口である「鎖骨」から始めると良いですよ。最終出口から順番にスッキリさせて、リンパの流れの通り道を作るようなイメージで、徐々に遠くのリンパ節をマッサージしていきましょう。

7) 食後1時間以内はマッサージを避ける

食後すぐは消化のために全身の血流が胃などの消化器官系に集中します。そのときにマッサージをしてしまうと、全身の血流が良くなる分、消化に使われる血液量が減ってしまい、消化不良の原因になってしまいます。ですから、食後1時間、できれば2時間経過してからマッサージするのが良いでしょう。

8) 飲酒する前後でマッサージはしない!

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お酒を飲むときは、飲酒前も飲酒後もマッサージするのは避けましょう。マッサージをして血流が良くなると、その分、アルコールの回りも早くなり酔いがまわりやすくなるからです。

また、酔った状態でマッサージをすると、身体の感覚が鈍くなるので、普段なら「痛気持ちいい」強さで揉むところを、強すぎる力でマッサージしてしまうからです。その結果、筋繊維を傷つけたり揉み返しの原因になったりするからです。

9) 病気中・生理中・妊娠中はマッサージNG!

マッサージをすると血流が良くなります。病状によって良くない影響がある可能性がありますので、病気が治っていない場合は避けましょう。また、生理中の場合、血液の循環が良くなりすぎて出血量が増える可能性があるのでマッサージはお休みしましょう。妊娠中の方も避けた方が良いです。

【まとめ】ふくらはぎマッサージで健康美を目指しましょう!

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いかがでしたでしょうか?

ふくらはぎマッサージの4大効果、ふくらはぎを柔らかくするマッサージと具体的な方法、リンパマッサージ、ストレッチ、簡単にできる筋トレ、より効果的にするポイントなどをご紹介しました。足を細くしてくれるだけでなく、たくさんの健康に良い効果がありますから、やらないのはもったいないですよ^^

ちなみに、ふくらはぎや太ももなど足を細くするには、毎日の歩き方を見直して正しい歩き方をするのも、すごく大切です。間違った歩き方をしているとふくらはぎがムキムキになったり脂肪や老廃物が蓄積されたりするからです。

「正しく歩けば足は細くなる」ということで、次の記事でふくらはぎを細くする歩き方を詳しくご紹介しているので、ぜひご覧になってみてください。

歩き方

ふくらはぎマッサージは、1日5分もあればできちゃいます。やるのとやらないのでは大違いですよ。血流を劇的に改善してくれる効果があるので、他の部位のマッサージとは格段の効果があります。今日から実践して、ほっそりしたふくらはぎと、健康的なカラダを手に入れちゃいましょう♪

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