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飲む点滴・甘酒を手作り♪米麹・酒粕からの簡単な作り方はコレ!栄養価やカロリーの違いは?

女性を中心に話題の「甘酒」、もう試しましたか?SNSや雑誌、デパ地下などでたくさんの甘酒が紹介されているので気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?飲む点滴と言われるくらい栄養豊富で、ダイエットや美肌にも良いのにカロリーは低いなんて、スゴいですよね♪

そんな甘酒ですが、実は手作りできちゃうんです!自家製の甘酒のおいしさは格別♡
ということで今回は、甘酒のスゴい栄養価と5つの効果、酒粕・米麹の2種類の甘酒の違い、すぐできる甘酒の作り方、手軽に作れるレシピ6選、オススメ保存方法などをご紹介します!

甘酒が飲む点滴と言われる理由

まさかと思うかも知れませんが、本当なんです!栄養剤として使わる「点滴」と、飲む甘酒の栄養成分に似たものが多く含まれているんです。

甘酒の栄養成分
  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • 葉酸
  • 食物繊維
  • アミノ酸(オリゴ糖、システイン、アルギニン、グルタミンなど)
  • ブドウ糖

栄養剤として使われる点滴の成分は、症状などによって異なりますが、多く使われているのは甘酒に入っているものと似ているため「飲む点滴」と呼ばれるんですね。

他にもある☆甘酒のスゴイ5つの効果

1) ダイエット効果

月桂冠がマウスを使って甘酒の機能性について実験を行ったところ、甘酒を与えたマウスの体重増加率のほうが低い結果になりました。同じ実験では、血清中性脂肪の濃度も甘酒を与えたマウスの方が低くなったことから、甘酒のダイエット効果が評価されました。

甘い甘酒は、ダイエットにNGと思われがちですが100gあたりのカロリーは約80kcalと低いんです。さらに、満腹感を得やすいので小腹が空いた時のおやつ代わりにするとダイエット効果が期待できるかも知れませんね。

私も先日甘酒を飲んでみたのですが、粒々した食感や濃厚な味は少量でも十分満足できましたよ。またダイエット中に不足しがちな栄養成分も補えるのが良いですよね。

2) 疲労回復

江戸時代、甘酒は疲労回復の薬代わりとして飲まれていたそうなんです。先ほどご紹介したアミノ酸やブドウ糖は、疲れている時に摂ると効果的なので滋養強壮に良いとされています。

3) 美肌効果


甘酒に含まれるビタミンB2は肌や粘膜を健康に保つ働きがあり、美肌効果も期待できます。ビタミンB6は肌の保湿力を高めてくれるので、甘酒を飲み続けたらお肌がキレイになったという声も耳にします。

甘酒を化粧水に混ぜて肌に塗る美容法もあるというので、試してみたくなりますよね。

4) 便秘

発酵食品である甘酒には、便秘を解消する効果も期待できます。甘酒の材料となる「麹」には、食物繊維も多く含まれているので、お通じが良くなる方が多いようです。

5) 美髪効果


麹に含まれる「コウジ酸」は、頭皮を若返らせる働きをもっています。身体の疲れは頭皮にも出やすいので甘酒で栄養を補うのも頭皮や髪に良いんですね。頭皮が健康だと髪もキレイになるからです。甘酒でツヤツヤヘアを目指すのもアリだと思います^^

甘酒は米麹と酒粕の2種類がある!違いは何?

甘酒には2つの種類があることを知っていましたか?それぞれの甘酒は、作り方だけでなく、カロリーや成分も違うんです。ここでは、その違いについてまとめてみました。

米麹で作る甘酒

米麹で作る甘酒は、蒸した米と米麹を混ぜ合わせて作ります。これを醸造熟成させると米麹の甘酒ができます。

作り方:米麹(または米麹+米)を発酵させる
甘み:自然の甘さ(砂糖などを加えなくても良い)
カロリー:286kcal/100gあたり
栄養成分:ビタミンB1、B2、B6、葉酸、食物繊維、アミノ酸、ブドウ糖など
アルコール度:なし

酒粕で作る甘酒

酒粕で作る甘酒は、日本酒を作る過程でできる「酒粕」を使って作ります。酒粕は、米麹を醸造熟成させた時にできます。日本酒を作る際は、この酒粕を絞って精製します。この酒粕に砂糖などの甘みをプラスしたものが、酒粕で作る甘酒になります。

作り方:酒粕と水を加熱しながら糖分を加える
甘み:砂糖などの甘さ(糖分加えないと飲みづらい)
カロリー:227kcal/100gあたり
栄養成分:ビタミンB1、B2、B6、葉酸、食物繊維、たんぱく質など
アルコール度:あり

米麹?酒粕?甘酒の選び方


米麹で作る甘酒は、麹の自然な甘さが感じられて飲みやすいです。砂糖を入れなくても十分甘みがあり、ノンアルコールなので小さなお子さんも飲めます。
米麹を発酵させている間にビタミンB類が増える特徴もあります。「飲む点滴」と呼ばれるのは、こちらの甘酒の方を指しています。

一方、酒粕で作る甘酒は日本酒を作る時に出たろ過物で作られているため、酒独特の香りがあります。食物繊維は米麹の甘酒よりも豊富ですが、ろ過している分ビタミン類などは少ないのが特徴です。

また、アルコールも含まれていますから、妊婦さんやお子さんなどは避けたほうが良さそうです。アルコールが入っている分、体を温めるために飲む方もいらっしゃるようですね。日本酒好きの方に好まれるのは、こちらの甘酒かも知れません。

上記の比較では、米麹で作る甘酒のカロリーが気になるかも知れませんが、甘酒として飲む場合はどちらも80kcalぐらいになるのでそれほど気にしなくても大丈夫です。

米麹甘酒がおすすめなのはこんな人
  • 自然の甘さを楽しみたい人
  • ノンアルコールの栄養ドリンクとして飲んでみたい人
  • お酒が飲めない人(子ども、妊婦、授乳中の方など)
酒粕甘酒がおすすめなのはこんな人
  • 日本酒の香り、風味が好きな人
  • アルコール入りの発酵飲料で体を温めたい人

市販の甘酒を飲む場合は、原材料を確認すると良いですね。私は日本酒がニガテなので、酒粕の甘酒よりも米麹の甘酒のほうが好きです!

動画で紹介☆炊飯器でできる米麹甘酒の作り方

米麹甘酒を手作りしてみたい!という方におすすめなのがこちらの動画です。あのトロトロ感を作るのは難しそうに思えますが、この方法なら初めてでも作れそう!

米麹甘酒作りのポイント
  • 材料:米麹300g、水300ml
  • 必要なもの:炊飯器、ヨーグルティア(あれば)、温度計
  • 手順:麹に55~60℃のお湯をよく混ぜ、温度をキープしたまま6時間保温したら完成
  • ポイント:お湯の温度をキープする

手軽に作るならコレ!酒粕甘酒の作り方【動画アリ】

米麹にくらべて安く手に入る酒粕の甘酒も簡単に作れます。こちらは発酵の必要がないので、飲みたい時にすぐ作れておすすめです。
酒粕の甘酒にはアルコールが含まれています。アルコールを飛ばす時は、5分ぐらい沸騰させてください。少量なら、レンジで何度か加熱しても良いですね。

酒粕甘酒作りのポイント
  • 材料:酒粕500g、砂糖 150g、水 1,500ml
  • 必要なもの:鍋、お玉、泡だて器など
  • 手順:お湯を沸かしたら酒粕を入れて丁寧に溶かす。砂糖を加えてよく混ぜたら完成
  • ポイント:弱火でゆっくり溶かす。保存は冷蔵庫で1週間程度

手作り甘酒の保存方法


甘酒は、一度作ると割とたくさんできます。1日で使い切れないというご家庭がほとんどだと思いますので、保存方法も覚えておきたいですね。
手作り甘酒は、酵母が生きているので冷蔵庫で保存するのがおすすめです。密閉容器にフタをして5~7日を目安に使い切りましょう。

それでも使い切れそうにない時は、あらかじめ冷凍庫で保存すると良いです。冷凍用保存袋に平らに入れて口を閉じておけば、3ヶ月程度保存できます。使う時に手で割ってマグカップなどに移せるので便利ですよ。

甘酒の保存方法
  • 密閉容器に入れて冷蔵庫で5~7日
  • 保存袋に入れて冷凍庫で3ヶ月

自然の甘さがおいしい米麹の甘酒レシピ3選

1) 炊飯器なしで作れる☆ほったらかし甘酒

自家製甘酒を作るのに活用することが多いのが炊飯器ですが、使っている間ご飯が炊けなくて困った…という声も耳にします。そんな方におすすめのアイテムが「魔法瓶」です。

魔法瓶は保温性が高いので、炊飯器の保温と同じ状態をキープできるんですよ。空いている魔法瓶があったら作ってみませんか?

材料
米 1合
水 1,200ml
米麹 200g
ほったらかし甘酒の作り方
1. 米を鍋に入れ、水を半量入れる。
2.1が沸騰したら弱火でかき混ぜながら10分炊く。
3.2をミキサーでなめらかにしたら、鍋に戻して残りの水と米麹を加えてよく混ぜる。
4. 60℃になるまで加熱したら、熱湯を入れて温めておいた魔法瓶に入れて8時間放置して完成。

2) 米麹だけで作る「食べる甘酒」


このレシピでは「飲む」というよりも「食べる」という表現がぴったりの甘酒を作ります。材料は米麹だけ。お湯と米麹を炊飯器に入れたら、あとは保温するだけ。8時間かかるので、夜に仕込んで朝食にいただくのもおすすめです。
スプーンですくって召し上がれ☆

材料
米麹 200g
水 400cc
食べる甘酒の作り方
1.炊飯器に米麹と60℃のお湯を入れてよく混ぜる。
2,保温モードで2時間放置したら、いったん蓋をあけて再度かき混ぜる。
3.保温モードで8時間経ったら完成。

3) ダイエット中に食べたい甘酒入りフローズンヨーグルト

甘酒はダイエット中の方向けのスイーツとしてもおすすめです。たくさん作った時は、ちょっと手を加えてみませんか?
好きなフルーツとプレーンヨーグルト、それと甘酒をミキサーにかけて冷凍するだけの簡単レシピです。

発酵食品の仲間であるヨーグルトと甘酒の相性は抜群!春ならイチゴ、秋はみかんなど旬のフルーツで作ってもおいしそうですね。

材料(約6人分)
甘酒 150g
ドライフルーツ(マンゴー、ブルーベリーなど)40g
プレーンヨーグルト 100g
甘酒入りフローズンヨーグルトの作り方
1. 蓋付き容器にフルーツを入れ、覆うようにヨーグルトをかけて一晩以上なじませる。
2.1と甘酒をミキサーでなめらかにする。
3.1の容器に戻して冷凍庫で4時間以上凍らせたら完成。

男性にも人気!酒粕の甘酒レシピ3選

1) 材料3つでお店の味

酒屋さん直伝のレシピがこちら。使うのは酒粕、砂糖、生姜だけのシンプルレシピです。酒粕を温めてから砂糖を入れ、仕上げに生姜をプラスします。生姜の辛みが甘酒の甘さと合わさって絶妙な味に仕上がります。

材料(2人分)
酒粕 100g
水 400cc
砂糖 大さじ3~6
生姜 1かけ
作り方
1.酒粕を細かく砕いて鍋に入れ、水を加えながら丁寧に溶かす。
2.砂糖を加え、好みですりおろし生姜を入れたら完成。

2) ハチミツ入りでやさしい甘さに

砂糖ではなく、ハチミツでやさしい甘さをプラスしました。板状の酒粕は量の調整がしやすいので、飲みたい時に飲みたい分だけ作れるのが魅力ですね。

材料 (約3杯分)
酒粕(板状) 100g
水 400cc
蜂蜜 大さじ2~3
天然塩 ひとつまみ~
作り方
1.お湯を沸かして火を止めた鍋に酒粕を溶かす。
2.蜂蜜と塩を加えたら加熱しながら良く混ぜる。
3.味を調え、酒粕が溶けたら完成。

3) 女子受け抜群!酒粕甘酒の豆乳プリン

シンプルに甘酒として飲むのもおいしいですが、ちょっとアレンジするのもおすすめです。豆乳で作った甘酒をゼラチンで固めたプリンは、大豆の栄養も一緒に摂れて女性に嬉しい効果がいっぱい入っています。

女子会やママ友とのお茶で出したら喜んでもらえること間違いなしのスイーツです!ボウル1つとレンジで作れる手軽さも魅力です☆

材料
粉ゼラチン 5g
水 大さじ2
酒粕 約大さじ1
砂糖 大さじ2
豆乳 250cc
作り方
1.ボウルに酒粕、砂糖、豆乳大さじ2〜3を入れてレンジにかけて溶かす
2.よく混ぜてダマがなくなったら、残りの豆乳を入れて人肌に温める。
3.ふやかしておいたゼラチンをレンジで溶かし、2に混ぜたら冷蔵庫で冷やして完成。

【まとめ】手作り甘酒は女性をキレイにする☆

いかがでしたでしょうか?甘酒のスゴい栄養価と効果、酒粕・米麹の違い、すぐできる甘酒の作り方、手軽に作れるレシピ、保存方法などをご紹介しました。

先日、友人宅で自家製の甘酒をいただいたのですが、市販のものよりも甘さが控えめでとても飲みやすかったです。味を調整しやすいのも手作りの魅力ですよね。

今年は手作り甘酒をオールシーズン摂るようにして、もっとキレイになってみませんか?

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