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寝る前1分の眠くなるツボが効く☆眠気を刺激して睡眠の質を高める方法♪

すぐに始められるのが「ツボ押し」の魅力♪ぐっすり深い睡眠で健康的でストレスフリーな毎日を送りましょう。テレビを見ている時、ベッドに入る前など1分でも良いので、1つでも2つでも、心地よく眠気を感じる「眠くなるツボ」を押す習慣をつけてみてください。不眠の悩みから解放されて、快眠の喜びを感じましょう♪

ツボ押しで睡眠の質を高めよう

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「何だか最近眠れない」とか「寝ても寝ても眠い」と感じている女性は実は約7割もいるんだそうです。

睡眠が不足していたり眠りが浅いと、昼間にボーとして、集中力や判断力が低下するので仕事や家事にも悪影響をおよぼします。注意力も散漫になりますよね。

睡眠の質を高めて深い眠りにするためには、時間・食事・運動など生活習慣の見直しが最も効果的ですが、「今日からすぐに実践できる」のがツボ押しのメリット!いわば特効薬と言えるかもしれません。騙されたと思って、ぜひ実践してみましょう♪

なぜツボ押しで眠くなるの?不眠解消の効果のヒミツ

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「なぜツボを押したくらいで眠くなるの?」と不思議に思いませんか?筆者はとても不思議だったので調べてみました。

このあとの章でご紹介する「眠くなるツボ」には共通点があって、押すことで頭と体がリラックスしてくる効果があるんです。このリラックス効果が感じられる理由は、ヒトの神経が大きく関係しています。

交感神経と副交感神経の切り替えがポイント!

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ヒトは「自律神経」という神経によってコントロールされていて、自分で意識しなくても呼吸をしたり内臓を動かしたりしています。この生命維持に必要な「勝手に動いてくれる神経」を「自律神経」と言います。

この自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」の2種類に分かれていて、活動時と休息時、ストレス状態とリラックス状態というように、自動的に切り替わりながらバランスをとって人間の行動をサポートしています。

自律神経とは
自分の意思とは無関係に、刺激や情報に反応して、体の機能をコントロールしている神経のこと。活動モードの「交感神経」、休息モードの「副交感神経」に分かれる。この二つの神経がバランスをとりながら人間の行動をサポートしている。
交感神経とは
ヒトが活発に活動する時、主に昼間に優位に働く神経。運動・仕事・家事・勉強などテキパキと動けるのは、交感神経が働いて「活動モード」にしてくれているからです。
副交感神経とは
ヒトがゆったりと急速している時、主に夜に優位に働く神経。睡眠・食事・入浴などリラックスして息抜きできるのは、副交感神経が働いて「休息モード」にしてくれているからです。

健康な状態、寝つきが良く睡眠の質が良い状態の場合、自律神経が正常に働いて、この交感神経と副交感神経をうまく切り替えることができています。逆に、自律神経が乱れていると、切り替えがうまくできず、不眠症や浅い眠りになるんですね。

ツボ押しは副交感神経を活発にして眠りを促す効果♪

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眠りが浅い、寝つきが良くないというのは、自律神経がバランスをとれていない状態。そこで、眠くなるツボ押しをすると、副交感神経を活発化する働きがあるので、休息モードに切り替えるのをサポートできるんです。

日中のストレスを抱えた状態のままだと、活動モードなのでベッドに入ってもなかなか寝つけません。そんな時、快眠のツボを押すことで、ドキドキした状態からゆったりとしたリラックス状態にしてくれるので、スッと眠りにつける効果が期待できるというわけです。

眠くなるツボ18選☆お気に入りを見つけて不眠を解消しよう!

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ツボ押しは、道具もいらない、時間も1分もあればできる、だから手軽に始められるというのが魅力です。特に「あー今日は何か疲れたな」というときにもサッとできるので、行動に移すまでのハードルがとても低いのが良いところですね♪

気持ちいいツボを探そう♪全てを押さなくても効果は十分!

今回は、不眠に効く、眠くなるツボを厳選して18個、ご紹介しますが、すべてを押す必要はありません。人によって「このツボが気持ちいい♪」と感じるツボが違いますから、いくつかのツボを試してみましょう。

あなたが心地よいと感じるツボをいくつか見つけて、1つでも2つでも刺激するだけでも不眠解消の効果は実感できると思います。ちなみに筆者もすべてのツボを刺激しているわけではありません^^

まず試そう♪眠くなるツボ、ポピュラーなものから4つ

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ツボ押しで副交感神経を活性化させてあげると、体が休息モードになってリラックスしてきます。心がゆったりして、寝つき良く深い眠りに促してくれます。「眠くなるツボを押したらスッと寝れたw」という方もよくいらっしゃいますよ。

特に、睡眠不足のときは、血流が滞るなどで眠りのツボが固くなっていることがあるので、ツボ押しでほぐしてあげることで、副交感神経の働きが良くなるし、血行も促進してくれるので、良質な睡眠をサポートできるんです。

そんな眠くなるツボの中でも、有名なものが次の4つです。

【眠くなるツボ 有名なモノ4つ】

  • ・百会(ひゃくえ)
  • ・安眠(あんみん)
  • ・失眠(しつみん)
  • ・中衝(ちゅうしょう)

まずは、この4つから試してみてはいかがでしょうか?その後、他のツボも試してみて、自分に合ったツボを見つけてみましょう。大事なのは、1つでも2つでも毎日の習慣にしてしまうことです。

不眠に効くツボ押しを習慣にすることで、次第に睡眠の質も高まってグッスリ眠れるようになっていくと思います^^

では、さっそくいきましょう!まず上記の4つからご紹介して、その後に他のツボもご紹介していきますね♪

1) 百会(ひゃくえ)

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多くの経絡が交差し全ての臓器と繋がっている、百病を治すと言われるとても重要なツボです。

ツボの位置と探し方
百会(ひゃくえ)は、頭のちょうどてっぺんの真ん中にあります。左耳と右耳を結ぶ線と顔の中心線が交わる頭頂部のほぼ中央にあるツボです。指で押すと少しブヨブヨとへこむところを探してみましょう。押すと鈍痛を感じるのが目印です。
押し方のコツ
頭を手のひらで包むようにして、左右それぞれの中指を重ねるように当てます。中指で3秒から5秒ほど押して圧力を加えます。ズンと心地よい響きを頭に感じますよ。一度圧力を弱めて、また3秒から5秒押します。これを1分間ほど続けましょう。
ツボ押しの効果
自律神経に働きかけて、副交感神経を活性化させるのに効果的なツボです。刺激することでリラックス効果が生まれ、深い眠りにつながります。また、抜け毛や肌荒れ、、眼精疲労や鼻詰まり、頭痛・だるさ・耳鳴り・めまい・首こり肩こり、血流の改善や低血圧の解消など、多岐にわたる効果が期待できます。

2) 安眠(あんみん)

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不眠解消に効くツボとして紹介されることの多いツボです。「眠たくなるツボ」というよりは、「熟睡できるツボ」「睡眠の質を高めるツボ」ですので、寝ても寝ても眠い、疲れがとれないという方にオススメですよ♪

ツボの位置と探し方
両耳の後ろに下に向かって尖っている骨があります。そこからおよそ指1本分だけ下のところに位置しています。ちょうどうなじとぶつかる辺りです。
押し方のコツ
左耳の下の「安眠」を押す場合、右の手のひらで後頭部を包むようにして、頭の後ろから左耳の側へ手をまわします。右の中指で左耳の下にある「安眠」を押さえましょう。中指の腹で軽くゆっくり10~20秒ほど押して、離してまた押すというのを5回ほど繰返します。
ツボ押しの効果
主に、不眠、寝不足時に刺激すると眠りを促進して快眠・熟睡する効果が期待できます。安眠のツボのところにコリや痛みを感じる場合、自覚症状がなくても不眠や深く眠れていない可能性があります。

3) 失眠(しつみん)

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「眠りを失った時に効果的な経穴」というところから「失眠」と名付けられるほど、不眠解消に効くツボの代表格。布団に入る前やテレビを見ながら刺激してあげると、リラックスした状態になって寝つきが良くなります。

ツボの位置と探し方
失眠(しつみん)は、足の裏のかかとの中央。ふくらみの部分のちょうど真ん中に位置しています。
押し方のコツ
かかとの裏にあるため、とても固くてツボを指で押しても感覚が鈍いところです。ボールペンの先で押したり、足の裏でゴルフボールをゴロゴロ転がしたり、ワインのコルクを上から踏んだりして、身の回りにあるモノを使って刺激した方が良いでしょう。

ちなみに、「失眠」にお灸(きゅう)をすえると効果が倍増するとか(筆者はやったことないです)。

ツボ押しの効果
不眠症状の改善に効果的ですが、神経症やうつ症状などを改善する効果もあるので、心をリラックスし安定させてくれる「癒しのツボ」とされています。また、下半身の冷えや腎臓・膀胱などの疾患にもよく効くと言われていますよ。

4) 中衝(ちゅうしょう)

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中衝(ちゅうしょう)は、明石家さんまさんの「ホンマでっかTV」でも紹介されたことのある眠りに関するツボです。このツボは、眠れなくて困っている時に押すと、心をリラックスさせて快眠に導く効果もある一方で、日中などにすごく眠気に襲われた時に押すと眠気がとれて目が覚めるという便利なツボです♪

ツボの位置と探し方
中指の爪の付け根の横、人差し指側にあります。ちょうど中指の爪の底の線と、縦の線が交わるところから親指に3mmくらいいったところに位置しています。
押し方のコツ
右手の親指と人差指の先端の爪に近い部分で、左手の中指をつまんで、1分間ほど強めに揉みます。痛いなと思うくらいの強さで良いです。左手だけでなく右手にもやりましょう。
ツボ押しの効果
不眠で悩んでいる方にオススメのツボです。さらに、血液の流れを良くしたり、心を安定させたり、ストレス解消や集中力アップにも効果が期待できますよ。

また、前述のように、日中など眠気を覚ましたい時に押すと、頭がスッキリして眠くなくなるという不思議なツボです。

ホンマでっかTVでは、「時差ボケが治らない」と悩んでいるメジャーリーグ・ヤンキースの田中将大投手に、医師・臨床思想家の亀井眞樹氏がすぐに眠れるツボとご紹介していました。

ご参考までに、動画もご紹介しておきますね。

では、続いて、上記でご紹介した以外の、眠くなるツボをご紹介していきます♪

【手・腕のツボ】

まずは、いつでもどこでも手軽に押せる、手や腕にある不眠解消のツボです。

5) 小衝(しょうしょう)

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ツボの位置と探し方
小衝(しょうしょう)は、小指の爪の付け根の横、薬指側にあります。手のツボは、ふとした時に押しやすく夜にテレビを見ている時などに押すクセをつけてしまうと、睡眠の質が高まるでしょう。
押し方のコツ
親指と人差指で小指をつまんで、爪に向かって1分間ほど強めに揉みます。ちょっと強いかなというくらいグリグリやった方が良いと筆者は感じます。
ツボ押しの効果
深い眠りに促してくれる効果だけでなく、ストレスを取り除いたり、胸苦しさや息苦しさを解消したいときにも効果があると言われています。

6) 合谷(ごうこく)

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合谷(ごうこく)はいろいろな症状を緩和してくれる有用なツボです。例えば、「鼻炎で鼻が詰まって眠れない」「頭痛が気になって眠れない」「喉が痛くて眠れない」など、眠りを妨げる症状がある場合には、ぜひ押してほしいツボです。

ツボの位置と探し方
手の甲側で、親指と人差し指の股の部分にあります。親指の骨と人差し指の骨が交差する手前に位置していて、手の甲を上に向けて指を開いて反らせると見つけやすいです。
押し方のコツ
反対の手の親指で力を入れて、4~5回ほど長めに強く押します。また円を描くようにマッサージしてもよいです。ツボは両手にあるので、左右ともやりましょう。
ツボ押しの効果
心をリラックスさせて眠りを促す効果だけでなく、顔の五官(耳目舌鼻皮膚)にかかわる症状を改善してくれるツボです。例えば、鼻炎、眼精疲労、喉の痛み、口内炎、歯痛などに効くと言われています。

7) 手の神門(しんもん)

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神門(しんもん)は、「神様の入ってくる門」という意味をもっていて、心や精神に関わりの大きい「癒しのツボ」です。耳にも手にもあるのですが、まずは手の神門からご紹介します。

ツボの位置と探し方
手のひらの側で、小指から真下に下がった手首の横じわの上の部分。
押し方のコツ
神門に親指の腹を当てて、残りの指で手首をつかみます。少し強めに、痛気持ちいいと感じる強さで30秒ほど押します。左右とも刺激しましょう。
ツボ押しの効果
自律神経の興奮状態を抑えて、心と精神をリラックスさせて、眠りの質を高めてくれます。また、ストレスによる腸の不調を整えたり、疲労や食欲不振、むくみなど、期待できる効果は多岐にわたる、数あるツボの中でもトップクラスの効力を秘めたツボとも言われています。

8) 内関(ないかん)

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ツボの位置と探し方
腕の真ん中にある2本のスジの間で、手首の横じわから肘よりに指3本分だけ離れたところにあります。
押し方のコツ
親指の腹で押しながら円を描くようにマッサージします。強く押すとズンと感じるので優しくゆっくり刺激するのがコツです。
ツボ押しの効果
内臓疾患の症状を和らげる際に重要なツボです。胸苦しさや胃痛・生理痛などが原因で眠れない場合に、その症状を緩和して気持ちを落ち着かせて、眠りにつきやすくしてくれます。

9) 労宮(ろうきゅう)

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ツボの位置と探し方
手のひらの中央あたり、中指の骨と薬指の骨の間にあります。ちょうどグーをしたときに中指の先端が触れるあたりに位置しています。
押し方のコツ
親指の腹で1分ほどゆっくり押します。左右両方とも指圧しましょう。
ツボ押しの効果
自律神経に働きかけて、精神的な疲労やストレスを和らげて心をリラックスさせるため、眠りの質を高めてくれます。不眠解消だけでなく、胃や胸の痛み、吐き気などの緩和にも効果的です。

【頭のツボ】

次は頭部にある眠くなるツボです。自分で押していて気持ちが良いですし、眼精疲労や頭痛も和らげてくれる何かと使えるツボです。筆者の一番お気に入り♪

10) 完骨(かんこつ)

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ツボの位置と探し方
完骨(かんこつ)は、耳の後ろ、髪の生え際のへこんでいる部分です。人差し指で耳の後ろの出っぱった骨をたどっていくと見つけやすいです。
押し方のコツ
左右同時に、人差し指の腹を当てて、骨のキワを下から上にゆっくり押し上げるように、おでこの方に向かって指圧しましょう。骨に人差し指をひっかけるようにして、斜め上前方に向けて押すイメージです。
ツボ押しの効果
頭痛・肩こり・首こりなど痛みが気になって眠れない場合に、頭や首・肩の血流を良くして痛みを和らげ、精神を安定させるため、眠りにつきやすくしてくれます。さらに顔の周りの血行も促進されるので、ニキビ、過剰皮脂など顔周りのトラブル改善にも効果があるそうです。

また、眼精疲労にも効果があるので、目のシワが気になる、目が疲れてまぶたが痙攣(けいれん)するといった症状にも効果的です。

11) 風池(ふうち)

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ツボの位置と探し方
耳の後ろの骨をたどって、髪の生え際に近づいたところにあるくぼみが風池(ふうち)です。髪の生え際よりも少し上にあります。後述の天柱よりもやや左右上部に位置しています。
押し方のコツ
後述の天柱と同様、両手で後頭部をおおうようにして両方の親指を同時にツボに当てます。腕全体で押すように親指に力を込めて、3秒押したら3秒離すというのを数回繰返します。天柱と風池はセットにして指圧すると良いですよ♪
ツボ押しの効果
不眠症状の改善だけでなく、腰や背中のコリ・痛みの緩和、目の疲れや疲労回復にも効果的です。

12) 天柱(てんちゅう)

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ツボの位置と探し方
首の後ろの髪の生え際、2本の太い筋の外側にくぼみがあります。このくぼみが天柱(てんちゅう)です。前述した風池(ふうち)の少し下になります。
押し方のコツ
両手で後頭部をおおうようにして両方の親指を同時にツボに当てます。腕全体で押すように親指に力を込めて、3秒押したら3秒離すというのを数回繰返します。
ツボ押しの効果
副交感神経を活性化することでストレスやイライラを解消して、眠りを促してくれます。また、血行促進して疲れ目や疲労回復、肩こり・首こりの解消にも効果が期待できます。

【顔・耳のツボ】

続いて、顔まわりのツボです。眠くて目がショボショボするときや目のクマがあるときにマッサージするのも良いですよ^^

13) 太陽(たいよう)

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ツボの位置と探し方
こめかみのやや目尻よりあたりに位置するツボ。眉尻と目尻の中央から髪の生え際の方に指をすべらせていくと、骨のくぼみがあります。ここが太陽(たいよう)です。
押し方のコツ
両手の人差し指の腹をツボに当てて、ゆっくり5秒くらい押すのを数回繰返します。軽めから強め、強めから軽めと強弱をつけると良いですよ。
ツボ押しの効果
不眠を解消してくれるだけでなく、眼精疲労や頭痛、顔や目のむくみの解消にも効果的です。また、ニキビや肌荒れの改善にも効くと言われています。

14) 印堂(いんどう)

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ツボの位置と探し方
印堂(いんどう)は左右の眉毛の間、眉間にあります。簡単ですね。
押し方のコツ
親指または人差し指で、かるく押します。かるくこするようにして刺激を与えてもOKです。押すだけでなく、こするようにして刺激しても効果があるツボもあるんですよ♪
ツボ押しの効果
精神の興奮状態を抑制しリラックスさせて、眠りを促してくれます。特に花粉症や風邪で鼻水や鼻づまりで眠れないときに、印堂を押すと症状が緩和されて眠りやすくなります。その他、頭痛やめまいにも。

15) 攅竹(さんちく)

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ツボの位置と探し方
左右の眉毛の内側、眉頭のへこんだ部分が攅竹(さんちく)です。
押し方のコツ
両手の人差し指で3秒ほど押したら一度ゆるめてまた3秒押すというのを5回ほど繰り返します。指で上に持ち上げるようにして刺激すると良いです。
ツボ押しの効果
眼精疲労や目の周りの疲れ、目からくる頭痛や不調などに効果があります。特にスマートフォンやパソコンで疲れている方にオススメです。

目の疲れは顔・肩まわりのコリや筋肉の緊張につながって睡眠の質を下げてしまうので、このツボで症状を緩和すると眠りの質が高まります。

16) 耳の神門(しんもん)

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耳にある神門(しんもん)をご紹介します。耳にある方も手にある方も、どちらも効果としては同じで、心をリラックスさせて寝つきを良くしたり、ストレスを解消したりするのに良いとされています。

ツボの位置と探し方
耳の上部内側の真ん中(上部のくぼみ)の部分に位置しています。左右両方の耳にあります。
押し方のコツ
人差し指の先を神門(しんもん)のツボに当てたら、後ろから親指ではさみます。この部分をこするように約10秒ほど刺激しましょう。5回ほど繰り返せばOKです。

また、綿棒の先で押すのも気持ち良いですよ。爪楊枝の裏側で押すとよいと紹介されていることがありますが、筆者は痛くて無理だったので綿棒の先でやっています。痛くない程度に心地よい刺激を与えるのがポイントですよ♪

ツボ押しの効果
神門を刺激することで、副交感神経を活性化してリラックス効果を高めて、眠りを促します。また、ストレスやイライラの解消、不安による胸苦しさ、ストレスからくる味覚症状や食べ過ぎの改善にも効果があると言われています。

ご参考までに動画もご紹介しておきますね。

【足のツボ】

最後は、足のツボです。特に足裏は「第2の心臓」と呼ばれるくらい大事な部分。ツボや反射区があり、ツボ押ししても温めても良い効果が期待できますよ。

17) 湧泉(ゆうせん)

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元気が湧き出すツボとしても知られる、多くの効果が期待できるツボです。

ツボの位置と探し方
湧泉(ゆうせん)は、足の裏の、足の指を曲げたときにできるくぼみに位置しています。ちょうど足裏の中央、やや上のへこんだところにあるツボです。
押し方のコツ
両足のヒザを胸に抱えるようにして座り、両手の中指を湧泉(ゆうせん)に当てて、押しましょう。また、床に座って片足の裏を太ももに乗せて、親指で指圧しても良いです。少し強めに押した方が良いと思います。
ツボ押しの効果
副交感神経を活性化してリラックスさせて眠りの質を高めてくれます。また全身の血行を促進するので、疲労回復、頭痛や肩こりの解消、冷え性の緩和など、多くの効果が期待できます。

また、リンパの流れを改善して足のむくみをスッキリしてくれる効果もありますので、オススメです。リンパの流れを良くすると快眠にも効果があるので、次の記事でご紹介した内容もきっと参考になると思います。良かったらご覧になってみてください。

18) 行間(こうかん)

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ツボの位置と探し方
足の甲側、親指と人差し指の付け根の部分が、行間(こうかん)です。
押し方のコツ
親指の腹で心地よい強さでツボを指圧します。または骨にそわせてさするように刺激しても良いでしょう。
ツボ押しの効果
眠りの妨げになる、のぼせ・めまい、熱っぽい体温を鎮めてくれます。これらは自律神経の興奮が原因になっているので、行間を刺激することで眠りにつきやすい状態にしてくれます。

より効果的にツボを押す3つの秘訣って?

これまでご紹介したツボ押しは毎日の習慣にすることで、手軽にお金をかけずに睡眠の質を高めてくれるのですが、ちょっとした工夫でさらに快眠効果、不眠解消の効果をアップすることができます。ここでは3つご紹介しますね♪

1) パートナーに押してもらうとリラックス効果がアップ

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ツボ押しは自分でやってももちろん良いのですが、効果を最大化するためには人にやってもらうと良いです。自分でやっても気持ちいいんですが「やってる感」もどうしても感じます。

でも、家族やパートナーにやってもらうことで「マッサージされてる感」を感じられて、よりリラックスできますよ♪筆者もお風呂あがりにパートナーにお願いしてツボを押してもらうこともしばしば。とてもリラックスできます^^

ただ、痛いほどおすと逆効果なので、どのくらいの強さで押すと気持ちいいか、きちんとパートナーに伝えるようにしましょう。

2) ポイントは、強すぎず弱すぎず・長すぎず・垂直に

力加減は自分で押すにもパートナーに押してもらうにも、痛気持ちいいと感じる強さがちょうど良いです。これは人によって違いますので、あなたに合った適度な力加減を見つけていきましょう。

また、1つのツボを10分も20分も押すなど、長時間刺激し続けるのもかえって体を疲れさせてしまう原因となります。ご紹介したように、1つ1つのツボ押しは短時間でも充分なので、いくつかお気に入りを見つけて、毎日続けることの方が肝心です。

ツボを押す際には「指の角度」もポイントになります。皮膚に対して垂直に押すのが正しい押し方。皮膚の表面に対して斜めに押すと、力が分散されてしまうからです。

3) ツボは温めることでさらに効果的に♪

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ツボは指圧する以外にもお灸で刺激する方法があります。眠くなるツボを押すことで、副交感神経を活性化させるとともに、血行を促進することでリラックスさせてくれます。血液の流れは温めることでさらに効果が高まりますから、ツボをお灸などで温めることはとても効果的なんです。

「お灸なんて家じゃできない!」という方も多いでしょうから、その場合には蒸しタオルや湯たんぽをツボに当てると良いです(やけどには注意です)。

足裏は第2の心臓!温めてマッサージすれば冷え性やむくみも改善♪

筆者は特に足の裏のツボは蒸しタオルで温めるのがお気に入りで、足の冷え性も改善されたり、むくみも解消される効果も期待できるのでオススメです。
次の記事で、足裏マッサージや反射区について詳しくご紹介しているので、ぜひ合わせて読んでみてください^^

ツボ押ししても眠くならない、眠りが浅い場合には・・・

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「最近ちょっと寝つきが良くない」「眠りが浅い気がする」という程度に感じる方であれば、今回ご紹介した眠くなるツボ、不眠解消のツボを押していただくとよく眠れるようになるかと思います。

それでも「やっぱり寝つきが悪い、夜中にすぐ目覚めてしまう」という方は、眠り方、食事、運動など、普段の生活でできるところから見直していく必要があるでしょう。

睡眠はやっぱり重要!良質な睡眠にすればダイエットまでできる?!

次の記事は「睡眠ダイエット」についての記事ですが、睡眠の質を高めれば基礎代謝量がアップして、自然と消費されるカロリーが増えるので、痩せやすく太りにくいカラダになっていくという内容になっています。

そのため、ぐっすり深く眠るために普段の生活で何にどう気をつければ良いかをまとめていますので、快眠を得たい方にもぜひご覧になっていただきたい記事です^^

ぐっすり眠ってスッキリ目覚めてストレスフリーな毎日を♪

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いかがでしたでしょうか?

眠くなるツボ押しの効果と、快眠効果のあるツボを厳選して18コご紹介しました。また、ちょっとした工夫でさらに睡眠の質を高める方法についても記しました。ツボの良いところは、不眠解消、眠気を刺激する効果ももちろんありますが、それ以外に目の疲れやむくみを取ったり、血流を良くしたりと他の効果も期待できる点です。

1つでも2つでも毎日ツボ押しする習慣をつけることで、自律神経も整ってぐっすり眠れるようになりますし、日中の体調も良くなると思います。やっぱり睡眠は健康のキホンですからね。ツボを刺激して快眠・熟睡を目指しましょう♪

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